「すべての子供たちが、夢を持てる世の中に。」

 

 

 という素晴らしいプロジェクト。その名も「スイミープロジェクト」に参加しました!!

利用者様が発泡スチロールをくりぬいてタコやカニ、イルカを形どる。とても慎重な作業です。集中力や想像力などの力を発揮。結構難しい作業です。

次に「こいのぼり」にスタンプを押してもらう。時間をかけて真っ白な大きなこいのぼりに鮮やかな色を。ちなみに表側は

大阪リハビリテーション専門学校の学生さんによるスタンプです。

   

   

   

 

 

サンホーム最高齢の方も!!おそらくスイミープロジェクトに参加した中でも最高齢では・・

手を伸ばして、しっかりと掴みながら、力加減の調整、圧を均等に、ゆっくりと離す。汚さないように周囲に注意する。

「何色にしよう」「どこに押そう」「あそこ空いている」「届かんな」作業の中にいろいろな要素が。

    

団扇で乾かす、筆を洗う、ごみ捨てまで

  

完成しました!!

     

4月25日に

アネックスこども園の皆様に「こいのぼり」を手渡ししにいきました。数日前から

  実際場面をイメージしながら自己紹介の練習、挨拶の練習

当日 素晴らしい自己紹介でした。

    

びっくりするくらいの歓迎。利用者様も少し戸惑われるほどです。

こいのぼりを手渡し。子供たちの「夢」をみる。「アイドル」「プリキュア」「サッカー選手」「野球選手」「youtuber]

色々な夢が「誰もが幸せになるように」という子供も!!

利用者様から「あの子書けてないからみてあげて」とアートを見守ります。

 

こいのぼりがより生き生きとしていきました

そして・・

   子供たちからのプレゼントがありました。

 

それは「こいのぼりの歌!!」子供たちが歌った声を聴いた時の表情 よかった。

途中からリズムをとりながら、一緒に歌われる。元気をもらいました。利用者様も涙されていました。

 

みんなで集合写真まで!!

 

そしてお別れのとき

最後には子供たちの真ん中を通ってハイタッチ。

 

 

「元気でね」「嬉しかったよ」

熱烈・・みんなで見送りに。「元気でね」「また来てね」

子供たちに言われたら、そりゃあ元気でいようと思いますよね。

これほどまで、歓迎してくださるとは思いませんでした。

  

本当にありがとうございました。

 

こいのぼりですが・・5月4日、5日に神戸ハーバーランドモザイク大観覧車前でクレーンで

 掲揚式があります。

神戸ハーバーランドで「神戸スイミープロジェクト(巨大こいのぼり掲揚イベント)」開催 神戸市 [画像]

 

当日、会場では主に神戸市内の子ども達が協力して制作した大小30匹のこいのぼりが大空を泳ぎます。こいのぼりを絵馬に見立て、子ども達が夢を書き込む「夢アート」を行った後、大型80トンキリンさんクレーンを使ってこいのぼりたちが上空50mまで上っていく様子を見ることができます。

 

サンホーム神戸西でもみにいこうと思います。

最後にスイミープロジェクトの架け橋となってくださった。

大阪リハビリテーション専門学校、作業療法学科の私が尊敬してやまないTHE OTの北田泰敏様

 

準備や一緒に作業をして下さり利用者様を楽しませて頂いた

スイミープロジェクトの上郡邦子(くにちゃん)様

 

素晴らしい段取りと熱烈な歓迎をしてくださった

アネックスこども園の高光園長ならびに職員の皆様、子供たち

本当にありがとうございました。

 

今回の活動をとおして、作業の魅力を思い出しました 作業をすること

それがこの世界を回りまわって、まだ出会ったこともない人の笑い声や

を作っていく。回り回りまわって私たちの目の前の人の笑い声や真剣な顔、役割や楽しみ、喜びを作っていく。

ミスターチルドレンの「彩り」をまさに体験させていただきました。

 

 

 

 

 

30周年記念式典ではお食事・記念撮影(入居者様・ショート利用者様・デイ利用者様・職員合わせて約200名)・その後永年ご利用表彰をさせて頂きました

特養のお花見の日はあいにくの曇り空でしたが、桜とアスレチックで遊ぶお子様をほほえましく見ておられました。

別の日に、施設の花壇でビールを飲んでお花見を楽しみました