秋の季節を感じる十三夜
初めましてみたにの介護職員の馬本です(^-^)
本日10月27日は十三夜です。
皆さん十三夜って知っていますか?
十三夜とは、旧暦の9月13日~14日の夜をいいます。十五夜が中国伝来のあることに対し、十三夜は日本で始まった風習。十五夜では月の神様に豊作を願います。十三夜は稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でるそうです。
みたにでは秋を感じる十三夜をテーマとして行事を行いました!十三夜と言っていますが行事は昼間にさせていただきました。
椅子やテーブルを施設の外に出して、昼食を外で召し上がっていただきました。今日は天候に恵まれ、外でお食事を食べるには絶好の日和☀
肖像権の問題上、利用者様の顔にモザイク加工を行っています。
日頃お世話になっている食品メーカーのクックデリ様協力の元、外で食事を作り、行事食を提供させていただきました。
本日の行事食事は・月見うどん・鶏の西京焼き・豆の煮物・レンコンの梅おかかマヨサラダでした、副菜はランチボックスに入れて頂き、とてもきれいに飾り付けをして頂きました🍴
利用者様より、「楽しかった」「外で食べたからより一層おいしかった」等の感謝の言葉をいただきとても嬉しかったです( *´艸`)
昼食後は一度フロアに戻っていただき、少しゆっくりしていただいたのちに、施設近隣を散歩しに行きました!
散歩中に「散歩っていいね」「また行きたい」との声をいただき、笑顔もたくさん見受けることができとても良かったです!!!
アクシデントもありましたが無事に今回の行事を行う事ができました。
これからも皆さんの笑顔がたくさんみれる行事を考えて行っていきたいと思います(‘◇’)ゞ